カナダのバンクーバーに IT留学をしようか考えていますが実際どうでしょうか?
上記の質問に回答をしていきます。
正直に話すとカナダのバンクーバーへの IT留学は最高だと思います!
この記事ではなぜバンクーバーへの IT留学は最高なのかを現在バンクーバーで留学をして今年で3年目の筆者が解説をしていきます。
目次
カナダのバンクーバーへの IT留学は最高ですよ!
タイトルにもなっていますが、カナダのバンクーバー IT留学は控えめに言って最高です。
理由は
- IT 職種は就職しやすい
- 英語を学べる
- 留学後、現地の会社で働くことができる
- どんな場所でも仕事ができる
です。
IT 職種は就職しやすい
そもそもITの職種は他の職種と比較をして就職がしやすい職種となっています。
その理由は
- ITは技術職
- 現在進行形で成長をしている職種
です。
ITは技術職
ITの職種は技術職なので、あなたのスキルがあれば他の職種と比べて就職がしやすいです。面接を行うときや履歴書を提出する際にもあなたが制作したプログラムや作品を見せる必要がありますので、その時点で採用されるのか決まったりします。IT 留学中にあなたのプログラムスキルを向上し続けることで、内定も簡単に取ることができます。
現在進行形で成長をしている職種
ITの職種は現在進行形で成長をしている職種なので、就職がしやすいです。東京や大阪などの都市部でも多くのプログラマーを募集していますし、地方でもプログラマーやITに関する知識を持った人がが足りないので就職しやすい傾向があります。
英語を学べる
留学をして ITを学ぶことでついでに英語も学ぶことができます。そして英語ができるプログラマーは日本では特に重宝されています。
英語ができるプログラマーの利点は
- 海外支社と連絡を取り合ったり、海外派遣できるから
- 英語でプログラミング学ぶことができる
です。
海外支社と連絡を取り合ったり、海外派遣できるから
これは会社目線ですが、中企業以上になると多くの会社で海外支社を持っている会社があります。その際に海外支社と連絡を取り合ったり、将来海外派遣することができる人材を探している ITの会社があります。僕が以前働いていた会社もベトナムに支社があり、僕の上司が数ヶ月間ベトナムに滞在をしていました。
英語が話せるプログラマーは将来海外派遣の候補として重宝されます。
英語でプログラミング学ぶことができる
多くのプログラミング言語は英語で開発されていますので、英語の知識があるプログラマーは英語で学ぶことができます。日本語でも数多くのプログラミング言語についての本が出版されていますが、開発されたばかりの言語の場合、日本語での解説書なども無いので英語の原本を見て学ぶ必要がある場合があります。
英語を学ぶことで、新しい言語や開発が公開されたときでも、直ぐにあなたの知識として取り入れることができます。
留学後、現地の会社で働くことができる
カナダのユニバーシティやカレッジにはインターンシップやコープ(Co-op:専攻した学部に関連する仕事・職種で働ける)など授業終了後に、現地で働くことができる機会がありますので、ユニバーシティやカレッジを上手く選ぶことで現地で仕事をすることができます。
留学をして日本に帰国をしてその後就職をしても良いと思いますが、現地で働いた経験があるのならより就職がしやすくなるので、帰国前に現地で働くことをオススメします。
またカナダで働くと日本では中々経験することができない「違う国の移民の人と働く機会が多くある」ので、他の国の人との意思疎通や伝え方をリアルに学ぶこともできます。
どんな場所でも仕事ができる
これは個人的にオススメな点ですが、IT 留学をすることにより「どんな場所でも仕事ができる」といった利点があります。
もちろん会社によっては常駐を求められる会社もありますが、ITの職種はパソコンさえあれば働くことができる職種なので、フリーランスになれば家やお気に入りのカフェで働くこともできます。僕もカナダ留学中に急遽お金が必要になった時があり、ランサーズを利用して、日本のプログラミングの仕事ををカナダで受注して納品してお金を稼いでいました。
海外に滞在をして日本の仕事を受けることもでき、海外現地で仕事をすることができますので、働く場所に困ることが無くなります。
まとめ
今回は「カナダのバンクーバーでIT留学が最高にオススメな理由紹介」について紹介をしました。
ITの分野は今後も絶対に伸びてくる分野なので、あなたがもし IT留学を検討しているのであれば是非挑戦することをオススメします。
何か質問などがある人はツイッターからしてくださいね。