アメリカとカナダの国境封鎖2020年9月21日まで延長【2020年どうなるのかも紹介します】

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アメリカとカナダの国境封鎖って2020年8月15日現在どうなっているのか教えて下さい。

上記の質問について回答をします。

この記事を執筆している僕はカナダのバンクーバーに留学生として在住をして今年で3年目になります。

毎日カナダやバンクーバーに関する記事を執筆しているので、この記事の信頼に繋がると思います!

アメリカとカナダの国境封鎖2020年9月21日まで延長

結論を先に話すと、アメリカとカナダの国境封鎖2020年9月21日まで延長しました。

2020年8月15日現在のアメリカとカナダの感染者数ってどうなっているの?

この記事を執筆している2020年8月15日現在のアメリカとカナダの感染者数は

  • アメリカ:感染者数5,322,232人、感染者数世界1位
  • カナダ:感染者数121,764人、感染者数世界24位

です。

コロナウイルスの検査数も増えているので、感染者数も以前よりも確認されやすくなっていますが、アメリカはやはり多いですね。

下記に画像も載せておきますね。

アメリカのコロナウイルスの感染者数
カナダのコロナウイルスの感染者数

なぜアメリカとカナダの国境封鎖が2020年9月21日まで延長になったの?

アメリカとカナダの国境封鎖が2020年9月21日まで延長になった理由は

  • アメリカの感染者数が増加しているから
  • カナダ国民が望んていないから
  • カナダ国民を守るため

の主に3つが原因だと思います。

詳細に話しますね。

アメリカの感染者数が増加しているから

アメリカの感染者数が先月と比較しても増加しているので、アメリカと比較して感染者数が少ないカナダ側にとっては経済を向上させたくても、国境を開口するのはまだ厳しいという判断ですね。

仮に先月と比較して感染者数が減少していたのなら、国境開口の可能性はあったかもですが、アメリカは国土も広く、人口も多いので厳しいのが現実ですね。

カナダ国民が望んていないから

上記のアメリカの感染者数が増加していることをカナダ国民も知っているので、国民が国境開口を望んていないのも国境封鎖が延期になった理由の1つですね。

致死率は下がっているとはいえ、コロナウイルスに感染をしたら死ぬ可能性はゼロではありませんから、感染数が多いアメリカから人が来るのは好まれませんね。

カナダ国民を守るため

上記のこともあるので、カナダ政府はカナダ国民を守るために国境封鎖を続けていると思います。国境を開口することで感染者数が増える可能性もあり、感染者数が増えることで医療に従事をしている人が大変になることは明白ですからね。

今後のカナダとアメリカの国境について

これは僕の意見ですが、来年の3月ぐらいまではカナダとアメリカの国境封鎖が続くと予想をしています。国境封鎖が解かれるのはワクチンの製造によると思い、ワクチンの開発には1年から1年半は必要と言われてるので、来年の3月ぐらいまではかかると思っています。

日本とカナダの入国はどうなの?

実は意外にも日本からカナダへ入国をしている人は数は少ないですがいます。基本的にワーホリの人で、あとは学生で入国をしている人もいます。日本は感染者数が他の国と比較をしても少ないので、カナダも国によっては旅行や留学での入国を許可する政策を今年中にするのではないかと思います。

最後に

今回は「アメリカとカナダの国境封鎖2020年9月21日まで延長【2020年どうなるのかも紹介します】」について紹介をしました。

アメリカとカナダの国境開口に関しては今年は諦めたほうが良いですね。今後カナダ政府が政策を出した際にはまた記事にしますね。

この記事に関して何か質問がありましたらツイッターまでお願い致します。

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