【画像付】切るや味付けなど料理で使う英単語動詞を90個紹介

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料理が好きで、海外の料理の作り方をよく見ますが、英語がわかりません…。

『茹でる』や『混ぜる』、『炒める』など料理でよく使う英単語を教えてください。

上記について回答します。

この記事では【料理でよく使う英単語の動詞を紹介】とそれらの動詞を使用した例文の紹介をします。

簡単に僕の自己紹介をすると、カナダのバンクーバーで留学生として在住をしており、今年で3年目です😌

バンクーバーにある日本食レストランで働いていた経験があるので、この記事の信頼に繋がると思います☀️

目次

『切る』や『焼く』など料理でよく使う英単語の動詞を紹介

cook、make:料理する、料理を作る、ご飯を作る

まずは料理をする、料理を作るの基本の英単語『cook』と『make』を覚えましょう。

細かいニュアンスの単語が思いつかない、忘れてしまった場合は『cook』と『make』で全て解決します。

例文:I cook rice for breakfast(朝食のためにご飯を炊いた)

例文:I cook curry and rice(カレーを作った)

例文:I make sandwiches for you(あなたのためにサンドイッチを作ります)

料理する、料理を作る、ご飯を作るの料理の例:全ての料理


boil, cook (on low and high), simmer, poach:茹でる、煮る

『boil』は「沸かす」の意味なので、水温が100℃以上に達していることを『boil』と表現します。常に強火で火を通す場合、『boil』を使いましょう。また『boil』は水を沸かすときにも使えます。

例文:Put an egg when water is boil(沸騰してから卵を入れてください)

『simmer』は『boil』よりも弱い表現を伝えたい時に利用しましょう。

例文:Simmer until there’s no more liquid(水分が無くなるまで煮込んでください)

また『cook』も煮るという意味で利用することができ、cookの後に『on low:弱め』または『『on high:高め』をつけることで強弱を表すことができます。

例文:Simmer until there’s no more liquid(水分が無くなるまで煮込んでください)

3つも覚えれない僕はいつも『boil』を利用しています。

茹でる、煮る料理の例:ゆで卵、煮物、カレー、シチュー、肉じゃが、すき焼き、ジャム、パスタ、ラーメン、じゃがバター、そば、うどん


cut, chop, mince, slice, carve, dice, shred:切る

食材を切る行為はただ単純に切るだけではなく、「千切り」や「薄切り」など料理の動作の中でも最も多くの表現の仕方があります。

『chop』と『mince』は「切り刻む」の意味を持ちます。

例文:chop (or mince) a white green onion(白ネギを切り刻みます)

『slice』はスライスチーズのような「薄切り」をする際に使います。

例文:slice a cucumber(きゅうりを薄く切ります)

『carve』は食卓で肉を切り分ける際(例:ローストチキンを切り分けるなど)に利用します。

『dice』はさいの目(サイコロのよう)に切るを意味します。

『shred』は千切りの切り方を表現します。

『cut』に関しては切り方にいろいろな表現があるので表にまとめました。

小さく切るcut ~ into small pieces
一口大に切る
ざく切りする
cut ~ roughly
cut ~ into bite-size chunks
cut ~ into large chunks
cut ~ into large pieces
cut ~ into thick slices
細かく切り刻む
ミンチにする
cut ~ finely
輪切りにするcut ~ into rings
cut ~ into round slices
みじん切りにするcut ~ into fine pieces
十字に切るcut crosswise
切り落とすcut off ~
半分に切るcut ~ into halves
cut ~ in half
halve
3等分するcut ~ into three pieces
cut ~ into thirds
4等分するcut ~ into four pieces
cut ~ into quarters
6等分するcut ~ into six pieces
人数分切るcut ~ into the number of people

~の中に切りたい単語を入れることでそのまま使うことができます。

例文:cut the cake into the number of people(ケーキを人数分に切ります)

『dice』や『shred』など覚えにくい単語は全て『cut』で表現をすることができるので、僕は『cut』を多用しています。

例文:cut the steak like dice(さいの目のようにステーキを切ってください).


fillet:魚をおろす

魚をおろす際には『fillet』という英単語を利用します。

例:fillet a fish into three pieces(魚を三枚におろす)


clean:内臓を取る、鱗を取る

内臓や鱗を取って綺麗にすることを『clean』と表現することができます。

例:clean a fish then fillet a fish into three  pieces(魚の鱗や内臓を取って、三枚におろします)


crush, crumble, mash:砕く、潰す

砕くと潰すいう表現は『crush』と『crumble』、『mash』の意味で使うことができますが、個人的に砕くは『crush』と『crumble』潰すは『mash』の意味として利用をしています。

正直どちらを利用しても通じますので、あなたが覚えやすい単語を一つ覚えておきましょう😌

例文:crush grape for grape juice(ぶどうジュースのためにぶどうを潰します)

例文:crumble some walnut Tree(いくつかのクルミを砕きます)

例文:mash potatoes for mushed potato(マッシュポテトのためにポテトを潰します) 

砕く、潰すの料理の例:マッシュポテト、かぼちゃのペースト


mix, blend, bind, beat:混ぜる

混ぜるは『mix』や『blend』、『bind』で表現をすることができます

お好み焼きやホットケーキなどの粉物料理のタネや炊き込みご飯を混ぜる際などに利用をすることができます。

例文:mix sugar, milk, eggs and flower(砂糖、牛乳、卵と小麦粉を混ぜる)

また『beat』は卵や生クリームなどを泡立てるまで混ぜる際に利用できます。

例文:beat heavy whipping cream(生クリームを混ぜます)

混ぜる料理の例:お好み焼き、ホットケーキ、ケーキ、たこ焼きの元、ねるねるねるね、ケーキ、スムージー


stir:搔き回す

野菜炒めや焼きそば、チンジャオロース、シチューなどで味を浸透させ、焦げないように『stir:搔き回す』際に使う英単語です。

あとはコーヒーを混ぜる際にも利用できます。

例文:Stir the curry(カレーをかき回す)

搔き回す料理の例:野菜炒め、焼きそば、チンジャオロース、シチュー


melt:溶かす

「溶かす」際に利用をする英単語は『melt』です。チョコレートやバター、ゼラチンなどを溶かす表現を伝える時に使いましょう。

例文:melt butter in a frying pan(フライパンにバターを溶かす)


dissolve:(液体に)溶かす

水などの液体に砂糖や塩などの調味料を溶かす際に『dissolve』を使います。

例文:dissolve miso(味噌を溶かす)

(液体に)溶かす料理の例:味噌汁、コンソメスープ


cook, roast, broil, bake, grill, toast,crisp,frizzle 焼く

焼くを表現する単語は焼く食材によって異なります。

『cook』の元々の意味は「料理をする」ですが、その工程に焼くが含まれるので、『cook』は「焼く」として利用をすることができます。

『cook』は『roast』や『broil』、『bake』など他の英単語の焼くの意味も含みますので、英単語を覚えるのが苦手な人は『cook』だけ覚えておきましょう!

例文:cook fish(魚を焼く)

『roast』は基本的に直火やオーブンを使用する場合に利用します。

例文:roast beaf (牛肉を焼く)

『broil』は基本的に表面が熱いもの、直火で焼く場合に利用します。

例文:broil fish (魚を焼く)

例文:to broil fish with soy(照り焼きにする)

『bake』は基本的に直接火にかけず、オーブンなどで焼く熱伝導で焼く場合に利用します。

パンやお菓子を作る際に利用をします。

例文:bake a cake(ケーキを焼く)

『grill』は網で焼く場合に利用します。

焼肉でお肉や野菜を焼くときは『grill』を使用します。

例文:grill meat(肉を焼く)

『toast』はパンやトーストなどをこんがりときつね色に焼く際に利用する英単語です。

例文:Toast a bread(パンを焼く)

熱してサクサクやカリカリに焼くことを『crisp』という英単語で表現をすることができます。

例文: crisp the cheese(カリカリにチーズを焼く)

カリカリに焼く料理の例:カリカリチーズ、カリカリベーコン、カリカリチキンステーキ、カリカリジャガイモ

『frizzle』はジューと音がするように焼いたり、炒めたりします。

『gril』の焼くでも意味が通じるので、どちらでも大丈夫です。

例文:Frizzling a steak in the frying pan(フライパンの上で肉を焼く)


roast:煎る

『roast』は焼くの意味のほかに「煎る」の意味でも使用することができます。

コーヒー豆や大豆を煎る際に利用できますね。

例文:roast coffee beans(コーヒー豆を炒る)


smoke:燻製する

燻製チーズやスモークサーモン、ベーコンなど「燻製する」際に『smoke』を使うことができます。

例文:smoke salmon(サーモンを燻製にする)


season, flavor:味付けをする

『season』と『flavor』には『味付けをする』という意味があります。

『season』は味付けをすることにより、味を大幅に変更せずに旨さを引き出すものに対して使用します。

また『flavor』は味付けをすることで料理の味を変える違いがあります。

例文: season beef with salt & pepper(牛肉を塩コショウで味付けする)

例文:flavor a ketchup with rice, onions and chicken(ご飯、玉ねぎ、チキンをケチャップで味付けする)


peel, pear:剥く

『peel』は「手で皮を剥く」ときに使用する英単語です。

例文:peel a banana(バナナの皮を剥きます)

『pear』は「ナイフで皮を剥く」ときに使用する英単語です。

例文:pear a carrot(人参の皮を剥きます)


grate:削る、おろす

チーズを削ったり、大根をおろす際に利用できるのが『grate』です。

例文:grate a radish(大根をおろす)


squeeze:絞る

『squeeze』はレモンやオレンジなどを「絞る」ときに使える英単語です。

例文:squeeze a lemon(レモンをからからに搾る)


pour:注ぐ

『pour』は「注ぐ」という意味を持ちます。ワインやお茶、ビールなどの液体を注ぐ時に利用しましょう。

例文:Pour beer into the glasses(ビールをグラスに注ぐ)


pour:つける、かける

注ぐの意味を持つ『pour』は「つける」や「かける」という意味としても利用をすることができます。

例文:pour syrup over a Japanese shaved ice(シロップをかき氷にかける)

例文:pour the brown sauce for breaded pork cutlets over(とんかつソースをかける)


fry:揚げる

『fry』は油で炒める(チャーハンや焼きそば)際に利用します。

例文:To fry fried rice(チャーハンを炒める)

また唐揚げやコロッケ、エビフライ、天ぷらなどのように小麦粉やパン粉をつけて油に浸して「揚げる」英単語は『deep-fry』を使います。

例文:To deep-fry karaage(唐揚げを揚げる)


steam:蒸す

生野菜や茶碗蒸し、肉まんなどを蒸す際に『steam』の英単語を利用します。

例文:steam potatoes(ジャガイモをふかす)


saute:ソテー(油でさっと炒める)

魚や肉などを「ソテー」する際には『saute』を利用します。

日本で使われるソテーと意味は同じです。

例文:saute scallop(ホタテをソテーする)


warm up, heat up:温める

何か料理を温めたりする際に『warm up』や『heat up』を利用することができます。

例文:warm up the soup(スープを温める)


cool, chill in:冷ます

何か料理を冷やしたりする際に『cool』や『chill in』を利用することができます。

例文:chill in the noodle(麺を冷ます)


冷ます料理の例:冷やし中華、ざるそば、つけ麺、冷麺、そうめん

wash:洗う

手や食器、調理器具の他にも野菜やお米などの食材を洗う際に『wash』を使うことができます。

例文:wash hands before cooking(料理をする前に手を洗う)

洗う料理の例:お米、野菜の下処理


rinse:すすぐ

お米をすすぐ際に『rinse』という英単語が利用できます。『wash』でも通じます。

例文:I always rinse rice six times before cooking(私はいつもお米を炊く前に6回すすぎます)

すすぐ料理の例:お米、そうめん


shell:殻を取る

殻があるエビやカニなどの甲殻類、ナッツや栗などの木の実などの殻を取る際には『shell』を使いましょう。

例文:Shell the shrimps skillfully and put on the panko(エビの殻を取り、パン粉に付けます)

殻を取る料理の例:モンブラン、カニの味噌汁、カニ鍋、エビフライ、エビの天ぷら


くり抜く : scoop out

メロンやアボカド、かぼちゃなどの果実の中身や種、カニの身や味噌などの中身を取り出す、くり抜く作業に『scoop out』が利用できます。

例文:I scoop out the melon for making melon pop(私はメロンソーダを作るためにメロンの中身をくり抜いた)

料理の例:アボカドサラダ、かぼちゃの煮物、メロンソーダ、パンプキンランタン


crack:割る

『crack』は殻を割る際(卵やクルミなど)に利用できる英単語です。

例文:Crack the nuts(クルミを割る)

割る料理の例:たまご料理全般、クルミ料理全般


remove:取り除く

スープの出汁に使用したかつお節やケーキを作る際のたまごの白身を取り出す、フルーツの種など、何かを取り除く際に『remove』を使用します。

例文:Remove only egg yolk because egg white needs(卵の黄身だけ取り除きます、なぜなら白身は必要だからです)

取り除く料理の例:ラーメンや味噌汁などの出汁を使うスープ系全般、ケーキ、フルーツジュース


skim off:~をすくい取る

カレーやシチュー、ラーメンなどで出汁を取る際に出る灰汁を取る際に『skim off』を使うことができる。

例文:Skim the scum off the top(灰汁を取る)

すくい取る料理の例:カレーやシチュー、ラーメンなど煮込んだ際に灰汁が出る料理全般


tear, shred:ちぎる

ちぎるの意味を伝えたい場合は『tear』を使います。

例文: tear a piece of bread with your hands(パンを手でちぎる)

千切りの意味を持つ『shred』はレタスやキャベツなどの野菜をちぎる際にも利用することができます。

例文: Shred the lettuce with your hands(レタスを手でちぎる)

ちぎる料理の例:こんにゃく、アヒージョ、サラダ、パン


dip, soak:ひたす、に浸ける

おひたしやおでん、ひたパンなどの水やスープなどの液体にひたす際に『soak』と『dip』を使います。

『soak』は長い時間、『dip』は少しの時間と使い分けることができます。

例文:the longer the soaking time, the more flavored the radish(浸漬時間が長いほど、大根の風味が増します)

例文:dip bread in melted cheese.(溶けたチーズにパンを浸す)

ひたす、に浸ける料理の例:おひたし、おでん、チーズフォンデュ、チョコレートフォンデュ、つけ麺、ざるそば


drain:水を切る・水分を取り除く

『drain』は油で揚げる前や洗った野菜などの水を切る際に使うことができる英単語です。

例文:drain the noodles before put into the ramen soup(ラーメンのスープに入れる前に、麺の水を切る)

水を切る・水分を取り除く料理の例:サラダ、揚げ物、冷ややっこ、ラーメンやざるそばなどの麺類


pickle:漬ける

漬物や梅干しを作る際には『pickle』を使いましょう。

例文:to pickle egg-plants(ナスを漬ける)

漬ける料理の例:梅干し、ピクルス、漬物、浅漬け


ferment:発酵する

パンやワイン、納豆などの発酵する際に使える英単語が『ferment』です。

例文:ferment grapes(ブドウを発酵させる)

例文:Natto is fermented soybeans(納豆は大豆を発酵させたものです)

発酵する料理の例:パン、ワイン、納豆、キムチ、味噌、塩麹、ヨーグルト


blanch:甘皮をとる、湯がく

アスパラガスやトマトなどの野菜や魚介類の皮を取る際に湯通しをして、皮をむくときに使うことができる英単語は『blanch』です。

例文:blanch asparagus(アスパラガスを湯がく)

甘皮をとる、湯がく料理の例:アスパラガス、セロリ、トマト、とうもろこし、ブロッコリーなどの野菜


mix, blend, bind, beat:混ぜる

混ぜるは『mix』や『blend』、『bind』で表現をすることができます

お好み焼きやホットケーキなどの粉物料理のタネや炊き込みご飯を混ぜる際などに利用をすることができます。

例文:mix sugar, milk, eggs and flower(砂糖、牛乳、卵と小麦粉を混ぜる)

また『beat』は卵や生クリームなどを泡立てるまで混ぜる際に利用できます。

例文:beat heavy whipping cream(生クリームを混ぜます)

混ぜる料理の例:お好み焼き、ホットケーキ、ケーキ、たこ焼きの元、ねるねるねるね


add, drizzle, trickle, dress, sprinkle:加える、ふりかける、まぶす

『add』は調味料や食材などを加える際に使うことができます。

例文:add sugar and cinnamon(砂糖とシナモンを加えます)

『drizzle』、『trickle』、『dress』は上から液体のチョコレートや蜂蜜などを垂らす、かける際に利用できます。特に『dress』はサラダへかけるドレッシングをイメージすると分かりやすいです。

例文:drizzle olive oil(オリーブオイルをかけます)

『sprinkle』はシュガーパウダーやココアパウダー、ご飯にかけるふりかけなどの上から粉状のものをまぶす際に使用します。

例文:Finally sprinkle with cocoa powder(最後にココアパウダーをふりかけます)

加える、ふりかける、まぶす料理の例:調味料を加える料理、ふりかけご飯、パスタ、サラダ、ケーキ


sift, sieve:ふるいにかける

『sift』、『sieve』はそば粉や小麦粉などの粉をふるいにかける際に利用をします。

粉をほぐして細かくしたり、空気を含ませて焼き菓子の仕上がりをよくすることができます。

例文: To sift flour(小麦後をふるいます)

加える、ふりかける、まぶす料理の例:麺類、ケーキ、お菓子


rub:こする、揉む

『rub』はお肉に塩コショウをこするようにつけたり、きゅうりやナスなどの野菜を揉む時に使うことができます。

例文: Put chopped cabbages, salt and black pepper in the plastic bag before rub it(揉む前に、刻んだキャベツと塩、胡椒をビニール袋に入れます)

こする、揉む料理の例:きゅうりの塩揉み、ナスの塩揉み、やみつきキャベツ


knead:こねる

パンや麺類、ハンバーグなど何かをこねる際に『knead』を利用します。

例文: Put chopped cabbages, salt and black pepper in the plastic bag before rub it(揉む前に、刻んだキャベツと塩、胡椒をビニール袋に入れます)

練る料理の例:パン、お菓子、麺類、ハンバーグ、魚の練り物


form ~ into ball:丸める

肉団子や魚の練り物、お菓子やパンなど何かを丸める際に『form ~ into ball (~は丸めたい単語を入れる)』と表現をすることができます。

例文: Form the refined rice flour into a ball(白玉を丸くしてください)

丸める料理の例:パン、お菓子、麺類、ハンバーグ、魚の練り物、白玉団子、タピオカ


roll ~ up:巻く

『roll ~ up (~は巻きたい単語を入れる)』は巻き寿司、春巻きなど何かを巻く際に使うことができる英単語です。

例文:Put a tuna on a sheet of seaweed with rice on it then roll it up(ご飯を乗せた海苔の上にマグロを乗せて巻く)

巻く料理の例:巻き寿司、鉄火巻き、かっぱ巻き、納豆巻き、春巻き、ロールケーキ、ロールサンドウィッチ、肉巻き、クロワッサン、卵焼き


wrap ~ up:包む

おにぎりを海苔で包んだり、餃子を包んだり、オムライスを包むなど包む際には『wrap ~ up (~は包みたい単語を入れる)』を利用します。

例文:Put a tuna on a sheet of seaweed with rice on it then roll it up(ご飯を乗せた海苔の上にマグロを乗せて巻く)

包む料理の例:おにぎり、餃子、シュウマイ、肉まん、オムライス、サンチュで焼肉を包む


coat:覆う、つける

ソースカツなどパン粉をカツの周りに覆ったり、アルミホイルや笹の葉で覆ったり、串カツに味噌をつけたりする際に『coat』を利用する事ができます。

例文:coat a miso sauce with deep-fried skewers(串カツに味噌をつける)

覆う、つける料理の例:ソースかつ、串カツ、ホイル焼き


put、insert:挟む、入れる

『put』と『insert』は挟むという意味の英単語です。

サンドイッチやハンバーガーなどに具材を挟んだり、お寿司にわさびを入れたり、おにぎりに具を入れる時に使うことができます。

例文:put a slice cheese and patty into the buns(パンの間にチーズとパティを挟む)

挟む、入れる料理の例:サンドイッチ、ハンバーガー、お寿司、おにぎり


fill:満たす、埋める

シュークリームやパイ、クレープなどの中身を満たす、またはコップにジュースを満たすまで注ぐなどの際に使用することができる英単語が『fill』です。

例文:fill a white wine into a decanter(デカンターに白ワインを入れる)

満たす、埋める料理の例:シュークリーム、パイ、クレープ


stuff:詰める

『stuff』はピーマンの肉詰めや七面鳥のお腹などに材料を詰めたりする際に利用できます。

また弁当などへ具材を詰める際は『put』を利用します。

例文:stuff the green pepper with the meat as possible(ピーマンに可能な限り肉を詰めます)

詰める料理の例:七面鳥、ピーマンの肉詰め、ナスの肉詰め


spread:塗る

パンの上にバターやジャムを塗ったり、ケーキに生クリームを塗ったりなど何かを塗る際に英単語の『sporead』が使用できます。

パン好きには欠かせない単語です。

例文:spread nutella on bread(パンにヌテラを塗る)

塗る料理の例:トーストにジャムやバターを塗るのが好きな人、ケーキ


toss:フライ返し、ひっくり返す

チャーハンをパラパラにするために行うフライ返しをする際には『toss』を使うことができます。またホットケーキやお好み焼きをひっくり返す際にも『toss』を使うことができます。

ちなみに調理器具のフライ返しの英単語は『spatula』です。

例文: toss a pancake(ホットケーキをひっくり返す)

フライ返し、ひっくり返す料理の例:チャーハン、ホットケーキ、お好み焼き、チヂミ

最後に

今回は「【画像付】切るや味付けなど料理で使う英単語動詞を90個紹介」について紹介をしました。

料理好き、またはワーホリでレストランでキッチンで働く人は上記で紹介をした英単語の動詞を利用すると思うので、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

またこの記事に関して何か質問がありましたらツイッターまでお願い致します。

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