英語を勉強していても英語が身につかない人はいませんか?
また効率的に英語を学ぶ・身につける方法を知りたい方はいませんか?
本記事では下記の内容を紹介します。
- 効率的に英語を学ぶ・身につけるために変える環境4つ
この記事を書いている僕はカナダのバンクーバーに2年間在住しており、バンクーバーへ留学をする前に英語を自習学習で勉強していましたが、全く身につかず挫折し、その後、留学をして英語が身につきました!
そしてどうして英語が身についたのかを分析し、英語が身についた理由が完全にわかったので、今回は以前の僕のように英語を学びたい人・身に付けたい人へ紹介しますね😌
目次
効率的に英語を学ぶ・身につけるために変える環境4つ
先に結論を言いますと、効率的に英語を学ぶ・身につけるためにはあなたの周りを英語環境に変えることです。
ちなみに環境の意味は辞書で引くと、「人間または生物を取り巻く、まわりの状況」を意味します。
環境を変える際は、友達や他者など誰かによってあなたの環境が変化する場合と、自らの行動によってあなたの環境を変える場合がありますが、英語を学ぶ環境に変えるには後者のあなたの手によって環境を変える必要があります。
なぜなら例えば友達が「一緒に英語を勉強しようよ!」と誘ってきたり、また会社の人事異動で海外転勤になり英語を学ぶ、身につくような環境に変わるようなシチュエーションは必ずしも無くはないですが、いつその出来事が起こるのかわかりませんよね。
英語を学ぼう・身につけようと思ったその瞬間に、自らの手であなたの環境を変えることで直ぐに実行をし、英語が身につく環境を構築することが出来ます。
なぜ環境を変えるのか
英語を学ぶ・身につけるためにはなぜ自分の環境を変える必要があるのか?と疑問を思うかもしれませんよね。
環境を変えることで、どのように英語が身につくのかを説明していきます。
英語を学びたいけど環境を変えていない人
最初に、英語を学びたいけど環境を変えていない人についての例を出します。
「英語学びたい、でも今日は大学の授業(または仕事)で疲れて勉強できないし、自分の好きなJ-POPの音楽を聴きながら、漫画でも読もう!そして英語の勉強は明日しよう。」
英語を学びたいけど環境を変えていない人は、英語を学びたいと思っていても、自分の取り巻く環境を変えず、そして英語を学ぶ・身につける行動をしていないので、残念ながら英語はいつまでたっても身につきません。
英語を学ぶには実はそれなりの苦労・努力が必要です!
英語を学びたい・身に付けたいと思うだけで、英語が身についたら誰も苦労はしませんしね😌
英語を学びたいと思って環境を変えている人
次に英語を学びたいと思って実際に環境を変えている人の例を出します。
「英語学びたいから、まずは自分の好きそうな洋楽を一通り聴いてみよう!アヴリル・ラヴィーンのGirlfriendって曲、私好きかも!この歌詞で出てくる”wanna”って単語どんな意味かな?あ、”want to”の省略形なんだ!なるほど、理解した!」
英語を学びたいと思って環境を変えている人は、英語学ぶためにまずは自分の好きそうな英語を歌っている歌手をまず探して英語を身につける環境を自分で作っていますよね!
少しずつで良いので、自分の周りを英語環境に変えることで英語が身につきやすくなりますよ😌
効率的に英語を学ぶ・身につけるために変える環境4つ
それでは効率的に英語を学ぶ・身につけるために変える環境4つをご紹介します。私が変えたほうが良いと思う環境は
- 聞く
- 読む
- 書く
- 話す
の4つです。1つずつ詳しく説明をしますね😌
聞く環境を変える
聞く環境を変えるとは、日常生活で聞く言語を英語に変えることです。
日本で生活をしていると必ず日本語が聞こえますので、英語を聞く環境に少しずつ変えていくことが大切です😌
例えば、聞く音楽を洋楽に変えたり、映画を吹き替えではなく字幕で見るなどのように普段の生活から英語を聞くことを意識します。
英語を聞くことにより、初めの頃は何を言っているのか解らなくても、徐々に続けていくことで少しずつ理解が出来るようになります。
読む環境を変える
読む環境を変えるとは、日常生活で読む・見ている言語を英語に変えることです。
例えば、日頃使うスマホの言語を英語に変えたり、ハリーポッターが好きな人はamazonや楽天で英語表記のハリーポッターの小説を購入して読んだり、ポケモンなどのゲームの表記を英語に変えたり、英語の新聞を購入をしたり、yahoo.comなどで英語のニュースを読んだり、ツイッターやインスタグラムで英語を母国語とした有名人をフォローするなどですね😌
英語を毎日見続ける環境に変えることで、最初は理解出来なくて辞書を引いていた単語なども理解できるようになります。
書く環境を変える
書く環境を変えるとは、日常生活で書いている言語を英語に変えることです。
ざっくり例を出す、自分用のメモやノートは英語で書く、ツイッターやフェイスブック・インスタグラムの投稿を英語にする、日記を英語で書いてみる、英語で意味の知らない単語が出た時は英語で意味を記す、日本語を母国語としない友達を作り英語でメッセージをやり取りするなどですね😌
英語を書く環境を作ることにより、どの英語が適切なのかを辞書で調べるための単語を調べる力、正しく相手に伝えるための英文法が身につきやすいですね!
話す環境を変える
話す環境を変えるとは、日常生活で話している言語を英語に変えることです。
例えば高校や大学に留学生が来た場合に積極的に声を掛けたり、会社の同僚で日本語を母国語しない人と英語を使って話したり、お金が必要となりますが英会話を始めるとかですね。
また忙しい人で英会話の教室に行く時間がない人は、オンラインの英会話があるので、好きな時間に英語を話すことが出来ますよ😌
実際に英語を話すことによって、現段階で何を伝えることが出来るか出来ないかを理解することが出来ますよ!
慣れてくるとスッと単語も出てくるので、繰り返しが大切です!
まとめ
環境を英語環境に変える方法では留学が一番最適だと思います。
しかし留学にはお金や時間も必要ですので、今回紹介した英語環境に変える方法は、留学に行けない人に是非、実際に行動をしてもらえればと思います😌
今後の日本社会は、以前よりも国際化が進みますので英語を身につけることはあなたにとって利益になりますし、強みにもなると思います!
僕も英語がもっと上手くなりたくて、英語環境に変えて実践をしていますので、今回この「効率的に英語を学ぶ・身につけるために4つの環境を変えよう!」の記事を読んでくれた方、一緒に頑張りましょうね😌