こんにちは、Yuta さん!
私はマクドナルドが大好きです❤️愛しています❤️日本では毎日マックに行っていますが、日本とカナダのマクドナルドの違いを教えてください‼️
わ、わかりました😌
上記の質問について回答します。
この記事では「日本とカナダのマクドナルドの14個の驚愕の違い」について紹介をします。
マクドナルド好きな人で日本とカナダの違いを知りたい人はぜひ参考にしてくださいね‼️
この記事を紹介する前に簡単に自己紹介をすると、この記事を執筆している僕はカナダのバンクーバーに留学生として在住をして、今年で3年目になります。
日本のマクドナルドもカナダのマクドナルドも好きなのでこの記事の信頼に繋がると思います😌
カナダのマクドナルドの特徴
まずは最初にカナダのマクドナルドの特徴を紹介します。
カナダのマクドナルドの特徴は
- 炭酸ジュースが飲み放題
- ホットドリンクまたはポテトを7回購入することで次回無料
- プティーン、ラップ、マフィン、クッキー、りんごなどのカナダ限定のメニュー
- チキンナゲットのソースの種類が豊富
- アプリで注文しやすい
- 無料で貰える調味料がたくさんある
- ハンバーガーのカスタマイズがしやすい
です。
炭酸ジュースが飲み放題
一番最初に驚いたことは店舗によって異なりますが、ドリンクサーバーで自分でジュースを注ぐ店舗では、コカコーラやスプライト、ルートビールなどの炭酸ジュースが飲み放題です。
どんなサイズを頼んでも、店舗にいる間は飲み放題なので、日本とは違う所ですね😌
お持ち帰り(To Go)でコーラを注文しても、カップだけ渡されて自分で注ぐ場所もあるので、その際は持ち帰る前にコーラを飲んで喉を潤し、帰る際にカップ満タンにして帰りましょう(コロナウイルスの影響により、現在は2回以上注ぐことが禁止されています)‼️
ホットドリンクまたはポテトを7回購入することで次回無料
カナダのマクドナルドの会員になって、コーヒーやホットチョコレートなどのホットドリンク、またはポテトを7回購入することにより、ホットドリンクまたはポテトMサイズが無料になる特典があります。
日本ではクーポンなどがたくさんありますが、このような特典はありませんね😌
プティーン、ラップ、ドーナツ、マフィン、クッキー、のカナダ限定のメニュー
カナダのマクドナルドではカナダ限定のメニューを楽しむことができます。
フライドポテトにグレイビーソースをかけたカナダのソウルフード『プティーン』をはじめ、トルティーヤで包まれた野菜たっぷりの『ラップ』、『クッキー』や『ドーナツ』、『マフィン』などのコーヒーのお供にピッタリなメニューがあります!
チキンナゲットのソースの種類が豊富
日本で販売しているチキンナゲットのソースは『バーベキュー』、『マスタード』の2種類です。
カナダで販売しているチキンナゲットの種類は4種類で
- バーベキュー
- スイート&サワー
- ホットマスタード
- スパイシーハバネロ
から選ぶことができます。
カナダのマクドナルドでチキンナゲットを食べる人は『スイート&サワー』や『スパイシーハバネロ』のソースを試してみると良いですね!
アプリで注文しやすい
カナダのマクドナルドのアプリはアプリから注文がとてもしやすいです。
クレジットカードの登録も出来るので、一々店頭で支払う必要はなく、移動中に注文をして直ぐに持ち帰ることもできます!
無料で貰える調味料がたくさんある
カナダのマクドナルドでは下記の調味料を無料で貰うことができます。
- ケチャップ
- ストロベリージャム(朝マックのみ)
- ピーナッツバター
- バター
- ミルク
- クリーム
- サルサ
- 塩
- 胡椒
- 砂糖
- ピーナッツ
日本では『スマイル』がメニュー欄に無料で提供されていますが、上記の様に調味料が無料で追加できる様にメニューに付け加えて欲しいですね😌
ハンバーガーのカスタマイズがしやすい
ピクルス0枚やチーズを追加する、パティーを追加する、ビックマックのソースを多くするなどのあなたの好みに合わせたハンバーガーを作ることが可能です。
追加する内容によっては有料になる場合もありますが、ピクルスやソース類は無料で追加をすることができるものもあります!
日本のマクドナルドの特徴
次に日本のマクドナルドの特徴について紹介をします。
日本のマクドナルドの特徴は
- 日本限定メニューが豊富
- 季節のメニューが豊富
- ハッピーセットのおもちゃが良い
- クーポンが多い
です。
日本限定メニューが豊富
『テリヤキバーガー』や『えびフィレオ』、『マックポーク』など、日本のマクドナルドは日本でしか食べることができない限定メニューが多いです!
カナダでマクドナルドを食べると時々『テリヤキバーガー』や『マックポーク』などが恋しくなります😌
季節のメニューが豊富
『月見バーガー』や『三角チョコパイ』などの季節限定のメニューも日本のマクドナルドは多いです。
最近では国産のお米を使用した『ごはん』ではさむバーガーを発売したりなど、お客さんを飽きさせない工夫がされていますね!
ハッピーセットのおもちゃが良い
日本のマクドナルドのハッピーセットはアニメや漫画、おもちゃ会社とのコラボが頻繁にされているので、子供がハッピーセットを楽しめるような工夫がされています!
クーポンが多い
日本のマクドナルドは割引になるクーポンが多すぎますね。
カナダでは基本的に1枚から5枚ぐらいまでしか提供されませんが、日本では数十枚と数え切れないほどクーポンが提供されています。
また新聞の広告やヤフーのホームページでもクーポンが表示されていますね!
追記(2021年1月24日)
カナダのマクドナルドのアプリにはあまりクーポンが表示されていませんが、ホームページには表示されています😌
Coupons | McDonald’s Canada のページからクーポンを確認できます‼️
日本とカナダのマクドナルドを食べて個人的に意外だったこと
日本とカナダのマクドナルドを食べ比べた僕が思った意外に感じたことは
- サイズはあまり変わらない
- ハンバーガー1つの値段は日本の方が安い
- チキンナゲットがかなり安い
の3つでした。
サイズはあまり変わらない
海外のマクドナルドの方がサイズが大きいよと言われがちですが、そうでもないですね。
ポテトの量も規定の機械から一定の量が出るので、ポテトのLサイズの量も大きさも同じですし、ビッグマックも日本と同じサイズですね。
ハンバーガー1つの値段は日本の方が安い
意外に思うかもしれませんが、ハンバーガー1つの値段は日本の方が安いです。
日本は「110円」、カナダは「$1.69(約135円)」なので、日本と比較をして約25円ほど値段が異なりますね。
日本のチキンナゲットの値段がかなり安い
こちらも意外に思うかもしれませんが、チキンナゲットの値段は日本の方が安いです。
日本のチキンナゲットは5つで、カナダのチキンナゲットは6つで個数は異なりますが、日本のチキンナゲット5つの値段は「200円」、カナダのチキンナゲット6つの値段は「$5.59(約447円)」です。
2倍以上値段が違うので、日本のチキンナゲットの方がお得ですね😌
まとめ
今回は「日本とカナダのマクドナルドの14個の驚愕の違い」について紹介をしました。
カナダのバンクーバーで本場のハロウィンの5つの楽しみ方は
- 炭酸ジュースが飲み放題
- ホットドリンクまたはポテトを7回購入することで次回無料
- プティーン、ラップ、マフィン、クッキー、りんごなどのカナダ限定のメニュー
- チキンナゲットのソースの種類が豊富
- アプリで注文しやすい
- 無料で貰える調味料がたくさんある
- ハンバーガーのカスタマイズがしやすい
- 日本限定メニューが豊富
- 季節のメニューが豊富
- ハッピーセットのおもちゃが良い
- クーポンが多い
- サイズはあまり変わらない
- ハンバーガー1つの値段は日本の方が安い
- チキンナゲットがかなり安い
です。
カナダのマクドナルドを経験して日本のマクドナルドの良さにたくさん気づきましたし、カナダのマクドナルドの良さも気づくことができました!
カナダへ訪れる予定の人はぜひマクドナルドでカナダ限定のプティーンを食べてくださいね!
この記事に関して何か質問がありましたらツイッターまでお願い致します😌