カナダのバンクーバーでワーホリを計画している人へ提案です。
バンクーバーやビクトリア、ウィスラーなどカナダのブリティッシュコロンビア州(British Columbia)で働こうと計画や予定をしている人は【2021年6月1日以降にワーホリをすること】をオススメします。
この記事ではなぜ 2021年6月1日以降にワーホリをオススメするのか理由を 3つ紹介します。
目次
カナダのバンクーバーでワーホリをするなら2021年6月以降が絶対にオススメな理由
理由を先にお伝えしますと、
- 2020年はコロナの影響で採用されない…、そもそも採用していない
- 2021年6月1日以降から給料が上がる
- イベントが開催される可能性が高い
からです。
それでは内容をお伝えしますね。
2020年はコロナの影響で採用されにくい…、そもそも採用していない
日本もカナダも同じだと思いますが、2020年はコロナウイルスの影響で働きたくても採用されなかったり、採用の取り消しにあったり、会社が従業員数を減らすために解雇をしています。
コロナの影響で経済が回っていないので、できる限り支出を減らしたい会社側としては苦渋の選択かもしれないですね。
2020年にワーホリでカナダへ来てもあなたが希望をしている職種で働くことができなかったり、採用をしていないければ、せっかくワーキングホリデービザを取得してもカナダで働くことができない可能性があります。
実際にカナダ現地では採用をしている会社もありますが、現地のクレイグリスト(Craiglist:仕事やシェアハウスなど様々なカテゴリーがある掲示板)では建設業やドライバー、倉庫内での作業などコロナウイルスの影響で人手が足りていない職種が募集されています。
リンクを下記に貼っておくので見てくださいね。
https://vancouver.craigslist.org/d/jobs/search/jjj
ただ 2021年以降になればコロナウイルスのワクチンが完成する可能性が高いので、ワクチンの完成により、以前と同じように仕事の募集がされる可能性が高くなると予想しています。
2021年6月1日以降から給料が上がる
カナダのブリティッシュコロンビア州では 2017年以降から毎年6月(2017年のみ9月)に最低賃金が上がっています。
2017年時点では時給が $11.35でしたが、2020年時点では $14.60まで上昇しています。そして2021年6月以降は $15.20になります。
Minimum Wage – Province of British Columbia
基本的に多くのワーホリの給料は最低賃金から始まる仕事が多いので、給料の最低賃金が上がる6月以降にバンクーバーやビクトリアで働けば給料を多くもらうことができます。
イベントが開催される可能性が高い
2020年はコロナウイルスの影響でプロスポーツの試合が中止になったり、イベントが中止またはオンラインで開催したりと例年に比べて盛り上がりがない寂しい年になっています。
もちろんコロナウイルスの影響があるので仕方がありません。
ただ2021年にはコロナウイルスのワクチンが完成されると思いますので、ワクチンが完成されることで今年開催されなかったイベントが来年は今まで通り開催されるかもしれません。
カナダ全体でならカナダの建国記念日を祝う「カナダデー(Canada Day)」、バンクーバーでならイングリッシュベイビーチで毎年開催される花火イベントや 8月に開催される「ゲイプライド(Gay Pride)」などのイベントが 2021年には開催される可能性があります。
イベントを楽しむこともワーホリの醍醐味の一つでもあるので、2020年よりは 2021年の方がイベントを楽しむ希望が持てますね。
まとめ
今回は「カナダのバンクーバーでワーホリをするなら2021年6月以降が絶対にオススメ!」について紹介をしました。
2021年6月以降にカナダのバンクーバーやビクトリア、ウィスラーへ訪れ、あなたが希望をする職種で働き、給料もたくさん貰えて、現地のイベントも楽しんでワーホリ生活を充実して頂けたら幸いです。
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