こんにちは、Yuta さん!
カナダのバンクーバーやウィスラー、ビクトリアが属するBC州の現在のコロナウイルスの状況はどうですか?
上記の質問について回答します。
この記事では「【2021年2月】カナダBC州のコロナウイルスの現状と今後」について紹介をします。
カナダのBC州へ在住をしている人または留学、ワーホリを計画している人はぜひ参考にしてくださいね‼️
目次
【2021年2月】カナダBC州のコロナウイルスの現状
この記事を執筆している2021年2月23日時点のカナダのBC州の感染者数は
- 合計感染者数:77,822名(カナダ国内4位)
- 1日の感染者数:559名(カナダ国内4位)
- 1週間の平均:506名(カナダ国内4位)
- 合計死者数:1,336名(カナダ国内4位)
です。
2020年12月24日頃から1日の感染者は平均して400名から500名が感染しています。現時点でのBC州の感染者のピーク数が、2020年11月中盤から12月中盤にかけてのBC州の平均感染者数が700後半でしたので、ピーク時よりは感染者数が低下しています。
またカナダには州が13州(準州も含め)ありますが、現時点で感染者数と死者数がカナダ国内で4番目に多い数を記録しています。
コロナウイルスのワクチンはいつから予防接種することができるのか?
BC州はコロナウイルスのワクチン接種計画を既に実行しています。
最低でも2021年9月までにはコロナウイルスのワクチンを接種することができます。
詳しい時期や費用などを知りたい人は「カナダBC州のコロナウイルスワクチン計画(実地時期、料金)紹介」を見てくださいね。
BC州のコロナウイルスの情報を日本語ですぐ手に入れる
カナダのBC州が公表している公式のサイトなどからコロナウイルスに関する情報を取得することができますが、全て英語で記載されています。
日本語でカナダのBC州のコロナウイルスの情報を知りたい人は「たびレジ – 外務省 海外安全情報配信サービス」へ登録することをオススメします。
留学やワーホリをしているはもちろん、親御さんも「たびレジ」を登録すれば、息子さんや娘さんがいる海外の地域の情報も日本語で入手することができるので安心できます。
BC州のコロナウイルスの今後の展開【感想】
BC州のコロナウイルスの今後の展開は、個人的には2021年9月頃までは感染者数が増えもせず、減りもせず感染者数が維持され、以降は徐々に減りインフルエンザと同じような立ち位置になると予想しています。
ワクチンの予防接種が可能になったとしても、接種しない人も一定数いると思うので、感染者数は変わらないと思います。
ただし2021年9月時点でBC州にいるほぼ全ての人が接種可能になるので、2021年9月以降は感染者数が徐々に減少すると思います。
またもし世界がコロナウイルスを結核と同じような立ち位置にした場合、子供の時に接種したハンコ注射のように、18歳以上になってからコロナウイルスに関する予防注射をする必要が出るなどの決まりができるかもですね。
まとめ
今回は「【2021年2月】カナダBC州のコロナウイルスの現状と今後」について紹介をしました。
まとめとしては
- 1日の感染者数:559名(カナダ国内4位)
- 予防接種
- BC州のコロナウイルスの情報を日本語で取得可
です。
カナダのBC州へ在住をしている人または留学、ワーホリを計画しているにぜひ参考になれば幸いです。
また今回は Google が運営をしている「Coronavirus (COVID-19) – Google News」のサイトを元に記事を執筆しました。
今後情報のアップデートがありましたら随時変更をしていきますね。
この記事に関して何か質問がありましたらツイッターまでお願い致します😌