大学生が海外留学・ワーホリの後にすると良い就職活動の方法

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海外へ留学またはワーキングホリデーをしている大学生、もしくは留学・ワーホリを検討している大学生の人で留学・ワーホリ後の就職活動をどうすれば良いのか考えている人はいませんか?

どこに就職をすれば良いのかわからない英語を利用した職につくべきなのか、または1週間の短期留学しかしていないけど面接ではどのうように伝えれば良いのかわからないなど様々な疑問や悩んでいる大学生が少なからずいると思います😌

留学やワーホリはとても貴重な体験で様々な国の文化や生活を経験することができ、体験した経験はあなた次第で今度の未来が大きく変化し、また就職活動にも多くのことを活かせることが出来ます‼️

この記事では大学生で海外留学やワーホリが終わり日本に帰国した際の就職活動をどうすれば良いのか悩んでいる大学生への解決策や手助けをする記事です☀️

海外留学・ワーホリを検討している、現在進行形で留学・ワーホリをしている、または留学・ワーホリが終わってどうしようか考えている人は是非参考にしてくださいね😌

本記事では下記の内容を紹介します。

  • 海外留学・ワーホリ後どこに就職をしたいのかわからない
  • 語学留学をした後はやはり英語を利用した職につくべきなのか
  • 面接で留学・ワーホリの経験を尋ねられた際に、どのように答えれば良いのか
  • 留学・ワーホリをして海外が好きになった!海外で働きたい

この記事を書いている僕は専門学校卒業後、1年間働いた後にカナダのバンクーバーへ留学生として滞在をして今年で3年目になります‼️

海外へ留学をして今までの人生の価値観や思想が大きく変わったと感じており、また留学中に沢山の人と関わりましたので、留学後のアドバイスの信頼にも繋がると思います☀️

海外留学・ワーホリ後どこに就職をしたいのかわからない

僕が出会ってきた多くの大学生が悩んでいたのが「海外留学・ワーホリ後どこに就職をしたいのかわからない」でした☁️

僕が考える解決策は「好きな仕事に就職する」です😌

例えば大学生で「世界で活躍できる経営者になりたいから海外留学をする必要がある」と留学前に将来の自分像を描き、海外留学を計画してカレッジやユニーバーシティで専攻の経営やを学び終えた後、やはり経営者になりたいという人は事前に計画をしていることを達成出来ている人ですね😌

上記のような人もいれば海外留学をして経営を勉強したけど経営は自分に向いていない、むしろ嫌いだったと気付く人も少なからず存在すると思います‼️

好きな仕事がわからない大学生の人は自分が嫌い・やりたくない仕事をピックアップすることで最終的に自分が働きたい仕事が見つかります☀️

専攻している分野の仕事に必ず就職をする必要は全くないですよ‼️

専攻している分野を学んでいる最中に嫌い・やりたくないから勉強に集中しないのは得策ではないです⚡️

その時は嫌いであっても集中して勉強に取り組むことで、社会人以降のあなたの人生で必ず学んだことが生かされる機会と巡り会います👍

それでも本当に嫌いなで集中して取り組めない場合は単純に時間の無駄ですので、カレッジやユニーバーシティを退学するか専攻を変えましょう‼️

語学留学をした後はやはり英語を利用した職につくべきなのか

僕が出会ってきた多くの大学生が「海外留学・ワーホリ後どこに就職をしたいのかわからない」の次に悩んでいたのが「語学留学をした後はやはり英語を利用した職につくべきなのか」でした☁️

僕の考えは「英語が好きなら英語に関連する仕事に就けば良いし、嫌なら就職しない」です😌

実際に海外で英語を学んでみて英語が好きになる人もいれば、英語絶対無理と嫌いになる人もいます‼️

英語が好きになった人は翻訳家やキャビンアテンダント、外資系企業などの英語を必要とする仕事に就職をすれば良いし、英語が嫌いであれば英語を全く使わない就職先を探せば良いと思います☀️

大切なことはあなたが英語が好きか嫌いかを知ることなので、実際に海外へ留学をして英語を学び、英語を話してみることで自分に合っているのかを知ることができ、日本に帰国後自分に合う就職先を見つけるのが大事ですね👍

面接で留学・ワーホリの経験を尋ねられた際に、どのように答えれば良いのか

海外へ留学をすると企業の面接で留学・ワーホリの経験を面接官に尋ねられる事が多く、どのように答えれば良いのかわからない大学生もいると思います‼️

結論は「結果を伝え、その過程と今を伝える」ことです😌

例1

私は海外へ留学をしたことでたくさんの海外の友達を作ることができました。

元々の私の海外留学の目標は英語をスムーズに話すことで、その目標を達成するために同じ語学学校にいる学生に積極的に話をかけ続けた結果、留学をする前よりも英語はスムーズに話せるようになりました。

しかしそれよりも南米やヨーロッパなど数多くの国の友達親友ができたことが印象に残り、それまで興味が無かった海外の文化や他の言語も知りたくなり、今では他の国の文化についても調べています。

例2

私はTOEICの点数を上げることを目標に海外留学をしました。

1ヶ月の短期語学留学でしたが、ネイティブの先生がリスニング、リーディングを教えてくれコツを掴み、授業が終わった後は図書館で復習、予習をしたことで実力がつきました。

留学をする前と留学をした後のTOEICのスコアは100点ほど上がり、今でも継続的に英語の勉強をしています。

上記の例のように「結果を伝え、その過程と今を伝える」を話すことで、しっかりと振り返りをすることができ、今後の人生に活かせているという印象を面接官に与えることができます😌

面接をする前にあなたが留学・ワーホリをする事前にどのような目標を持って留学・ワーホリをしたのかを考えて、留学をした結果や成長面を伝え今後どのように生かすかの話の組み立てをすると良いですね‼️

ついでに下記に留学・ワーホリの目標の例を挙げますね☀️

  • 英語の文法を学びたい
  • 英語の発音を良くしたい
  • リーディングの速度を上げたい
  • リスニングの質を上げたい
  • TOEICの点数を上げたい
  • ネイティブスピーカー並みに話せるようになりたい
  • 英語環境の海外で英語学んでみたい
  • 海外の友達をたくさん作りたい
  • 海外に住んでみたい
  • 慣れない文化を経験してみたい
  • 生まれてから大学まで実家だったから一人で暮らしを実践したい

留学・ワーホリをして海外が好きになった!海外で働きたい

大学生で海外留学・ワーホリをして海外がより好きになって、海外で働きたいと考えている大学生もいます😌

海外で就職をしたいと考えている人は海外で就職をした方が良いですね‼️

またワーホリで海外で働いたことがある人でも以下の国が英語が母国語で日本とワーホリ協定を結んでいる国ですので、下記の国でも働くことが可能ですよ☀️

  • イギリス
  • オーストラリア
  • カナダ
  • ニュージーランド

またワーホリで海外で働こうか考えている人は留学ワーキングホリデーサポート【Global Dive】“"カウンセリングが完全無料でオススメです😌

興味のある人は下記のリンクからアクセスして下さいね‼️

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まとめ

今回は「大学生が海外留学・ワーホリの後にすると良い就職活動の方法」についての記事を執筆しました😌

海外留学・ワーホリを終えた大学生の人は是非参考にして、あなたの就活を有意義なものにして下さいね‼️

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