コロナウイルス影響でカナダやバンクーバーで現在禁止されていること

カナダのバンクーバーへ現在旅行や留学、ワーホリ、または永住をしている人でコロナウイルスの影響により、現在カナダやバンクーバーで禁止されていることを知りたい人はいませんか？

世界中で日に日にコロナウイルスの影響が悪化していく中で今まで生活をしてたルールが変わったり、禁止されていることなども増えてきて、現状何をすることがNGになっているのか、禁止になっているのかを知りたい人も多いと思います。

この記事では現在カナダやバンクーバーで禁止されていることについて紹介をしていきます。

本記事では下記の内容を紹介します。

この記事を書いている僕はカナダのバンクーバーにカレッジの学生として滞在をして今年で3年目になり、現地でコロナウイルスの情報を毎日ツイッターなどでツイートをしていたりしているので、この記事の信頼に繋がると思います。

それでは早速、コロナウイルス影響でカナダやバンクーバーで現在禁止されていることについて紹介します。

コロナウイルス影響でカナダやバンクーバーで現在禁止されていることは

ですね。

現在カナダのほぼ全ての州でレストラン内の食事が禁止されています。

料理のお持ち帰りやウーバーなどは利用をすることができるので、営業しているお店もありますがコロナウイルスの影響が落ち着くまで休みのお店も多いのが現状です。

カナダのバンクーバーにある公園やビーチには子供が楽しめる遊具やスポーツを楽しむ人のためのバレーボールやテニス、バスケットボールなどのコートがありますが、これらの利用が全て禁止されています。

カナダのブリティッシュ・コロンビア州では2020年3月23日現在、美容院やマッサージ、エステなどのお店全てが営業禁止となっています。

コロナウイルスの影響により公立学校は休校、また公共施設は閉鎖されています。

図書館や市民劇場、公園委員会施設などは全て閉鎖されています。

コミュニティセンター、プール、フィットネスセンター、アイススケートリンク、ゴルフコースも閉鎖されます。

50人以上で開催されるすべてのイベントは全てキャンセルになっています。

また人と集まりや人との接触を避けるように呼びかけています。

食品や洗浄剤などの必須供給品の転売は現在禁止されています。

公衆衛生命令を無視した人は逮捕されるか、25,000ドル以上の罰金を科される可能性があります。

友達と出かけたり、大勢が集まらないようにしましょう。

カナダのバンクーバーのコロナウイルスの最新情報を知る方法

カナダのバンクーバーのコロナウイルスの最新情報は常にCity of Vancouverの公式ツイッターから発信されるので、City of Vancouverのツイッターをフォローしましょう。

今回は「コロナウイルス影響でカナダやバンクーバーで現在禁止されていること」についての記事を執筆しました。

公園や公共施設などの人が集まる場所は禁止にされており、最低でも2週間はこの期間が続くと思います。

コロナウイルスの影響が減少するのを祈るだけではなく、上記の禁止されている場所へ行かないように行動をすることが大事ですね。