【2021年も開催】カナダでワーホリの申請受付開始!注意事項・仕事の探し方も紹介

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この記事ではBC州が「Rounds of invitations – International Experience Canada」を参考にしています。

こんにちは、Yuta さん!

カナダのワーホリが解禁されたと噂を聞きましたが本当ですか⁉

2021年のワーホリの注意点や情報とかあれば何か教えてください‼️

了解です😌

この記事では「【2021年も開催】カナダでワーホリの申請受付開始!注意事項も紹介」について紹介をします。

2021年カナダのワーキングホリデーを利用する予定の人はぜひ参考にしてくださいね‼️

【2021年も開催】カナダでワーホリの申請受付開始

冒頭でもこの記事のタイトルでも伝えていますが、コロナ禍の2021年でもカナダ政府がワーキングホリデーを開催することを決定しました👏

下記が2021年のカナダのワーホリについての内容です。

  • 6,500名まで参加可能
  • 2021年3月1日から募集開始

上記の内容について解説します。

6,500名まで参加可能

2021年のカナダのワーキングホリデーは6,500名まで参加可能です。

この数字は日本とカナダがワーキングホリデーに関する条約を定めていますが、毎年6,500名となっています。

コロナウイルスの影響により募集人数を減らしてワーホリを実地すると予想していましたが、募集人数は変わらずに、2021年もワーキングホリデーを実地するようです。

2021年3月1日から募集開始

2021年のワーキングホリデーの申し込みは3月1日(月)から開始します。

この記事を執筆している時点ではもうすでに開始をしているので、2021年カナダへワーホリをしたい人は申し込みをしましょう‼️

またワーホリの募集の締め切りは

  • 募集人数が上限(6,500人)に達した場合
  • カナダ政府が募集を終了した場合

どちらかの条件が満たされるとワーホリの申請をすることができなくなります。

昨年度(2020年)のワーホリは、募集人数は上限に達していませんでしたが、カナダ政府が11月下旬に締め切りを決定しました。

カナダ政府が運営している「Rounds of invitations – International Experience Canada」のサイトにて、残りの募集人数や最後に募集する日付などを見れますので、気になる人はチェックしてくださいね😌

【必読】カナダのワーホリを募集する前の注意事項

よし早速、カナダのワーホリの申し込みをしようと思ったそこのあなた!

2021年のワーホリは今までと違うことがありますので、申し込みの事前に確認をしましょう😌

2021年のワーホリの注意事項は

  • カナダへ入国前に働く場所が決まっている
  • 14日間の隔離

です。

下記で説明をしますね。

カナダへ入国前に働く場所が決まっている

この項目が以前のワーキングホリデーと一番異なり、最も重要なことですが、カナダへ入国する前に働く場所が決まっている必要があります。

そもそもワーキングホリデーのビザを申請する際にジョブレター(労働条件が記載してある正式な採用証明書)が必要であり、ジョブレターが無いと2021年のワーキングホリデーのビザの取得をすることができません(2021年3月時点)。

僕の知り合いでコロナウイルスが流行る前にワーホリで来ていた友達は、最初の2ヶ月間は語学学校でがっつり勉強をして、その後ローカルのカフェで働いていました。

しかし2021年のワーホリはまずあなたに仕事があるのが条件になりますので、最初に語学学校に通うこともできるかもしれませんが、仕事も両立しなければいけないのでかなりハードになります。

コロナウイルスが流行る前までのワーホリ

最初の3ヶ月間は語学学校で英語の勉強して、残り9ヶ月間はローカルのカフェで働く

自分の好きなワーホリのプランを考えることができた

2021年のワーホリ

最初は日本食レストランで働いて、合間に語学学校で勉強、そして時間があればローカルのカフェで働く

最初にジョブオファーをもらう必要があり、仕事ありきのプランを考える必要がある

14日間の隔離

カナダへの入国時に14日間隔離生活をする必要があります。

これはカナダ人も含め、すべての入国者に対しての措置なので仕方がないですね。

ワーホリで入国される人は、隔離期間後にすぐに働くことができることが条件の一つとなります。

ワーホリを始める前にカナダでまず英語を勉強したい人

ワーホリでカナダへ渡航したいけど、まずカナダに来て最初に語学学校に通って英語をしっかりと学びたいと考えている人は、学生ビザを取得して語学学校へ通うことをオススメします。

学生ビザが発行されることで、最初は留学生として滞在、その後カナダ国内でワーキングホリデービザへ切り替えてカナダで働くことができます‼️

ただし学生ビザが発行される条件として、6ヶ月以上語学学校またはカレッジ、ユニバーシティへ通う必要があるので、入国する前にお金が掛かります。

また語学学校へ滞在中は働くことができないことも気をつける必要があります。

詳しい内容に関しては「手数料無料の留学手続きサービスなら【カナダジャーナル】 」さんなどに尋ねてみても良いですね😌

日本にいながらカナダで仕事を探す方法

日本にいながらカナダで仕事を探す方法を紹介した記事を執筆しましたので、興味がある人は下記の記事を参考にしてくださいね😌

カナダのブリティッシュコロンビア州のコロナウイルスの情報

今後ワーホリでバンクーバーやウィスラー、ビクトリアが属するブリティッシュコロンビア州へ滞在予定の人でコロナウイルスに関して気になる人もいるかと思ったので、必要となる情報をまとめました。

もしよろしければ参考にしてくださいね😌

まとめ

今回は「【2021年も開催】カナダでワーホリの申請受付開始!注意事項も紹介」について紹介をしました。

まとめとしては

  • 6,500名まで参加可能
  • 2021年3月1日から募集開始
  • カナダへ入国前に働く場所が決まっている
  • 14日間の隔離

です。

2021年カナダへワーホリをする計画を立てている方にぜひ参考になれば幸いです。

また今回は カナダのBC州政府が公式に運営をしている「Rounds of invitations – International Experience Canada」のサイトを元に記事を執筆しました。

今後情報のアップデートがありましたら随時変更をしていきますね。

この記事に関して何か質問がありましたらツイッターまでお願い致します😌

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