本記事では下記の内容を紹介します。
- バンクーバーで大麻（マリファナ）を販売しているお店
- 大麻（マリファナ）を購入する時の注意点
- 大麻（マリファナ）の症状と種類
この記事を書いている僕はカナダのバンクーバーに留学生として2017年から滞在をして今年で4年目になります😌
バンクーバーに在学中の2018年10月17日に、カナダで大麻（マリファナ）が合法化になりました。
僕は大麻を実際に体験したことがありませんが、大麻が合法前と合法後に住んでいたので、実際のバンクーバーの大麻事情がどう変化したのかをリアルに伝えることが出来ると思います‼️
目次
バンクーバーで大麻（マリファナ）を販売しているお店
それではバンクーバーで大麻を販売しているお店を紹介します。
バンクーバーには街の至る所に大麻（マリファナ）を販売しているお店がありますが、今回紹介をするお店は地方自治体から法的に認可された場所ですので、安心して利用をすることが出来ます😌
こちらの「Cannabis retail stores」から下記で紹介をする大麻を販売するお店が法的に認可された場所ということがわかると思いますので、不安な方は見てくださいね‼️
CITY cannabis.co
CITY cannabis.coのホームページ
営業時間
| 月曜日から日曜日 | 午前10時から午後11時 |
場所
651 Robson St, Vancouver, BC V6B 1H3
行き方
Vancouver City Centre StationからCITY cannabis.co-Robson-へは徒歩約4分ほどで着きます。
Muse Cannabis Store
Muse Cannabis Storeのホームページ
営業時間
| 月曜日から日曜日 | 午前9時から午後11時 |
場所
3039 Granville St, Vancouver, BC V6H 3H8
Evergreen Cannabis Store
Evergreen Cannabis Storeのホームページ
https://www.evergreencannabissociety.com/
営業時間
| 月曜日から日曜日 | 午前9時から午後11時 |
場所
2868 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1R2
大麻（マリファナ）を購入する時の注意点
大麻（マリファナ）を購入する際には、幾つかの注意点があります。
- 年齢が19歳以上
- 身分証明（ID）が出来るものが２つ必要
- 購入できる量は30グラムまで
年齢が19歳以上
バンクーバーを含むBritish Columbia（ブリティッシュ・コロンビア）州では、現在、大麻は嗜好品という扱いになっています。
ブリティッシュ・コロンビア州では嗜好品（大麻、お酒、タバコ）は19歳以上からとなっていますので、19歳未満の人はまずお店に入店をすることが出来ません。
身分証明（ID）が出来るものが２つ必要
大麻（マリファナ）を購入する際には身分証明を出来るものが２つ必要です。
１つ目の身分証明書は、あなたの正式な名前と生年月日を含む政府発行の写真付き身分証明書である必要があります。パスポートやBCID（B.C. Identification Card)）などですね😌
２つ目の身分証明書は、あなたの名前、写真（無い場合でも認められる場合がある）、署名が必要になります。クレジットカードや学生証などですね😌
購入できる量は30グラムまで
国の法律によって、１度に持ち運びが出来る大麻（マリファナ）の総量は30グラムまでという規定があります。
乾燥大麻の他にもチョコレートやクッキーなどに大麻が含まれているものも含まれるので、気をつけましょう‼️
バンクーバーにある大麻（マリファナ）の症状と種類
大麻（マリファナ）を利用する際に、大麻を嗜好した際の症状と種類を知っておくと嗜好をする際に安心だと思います。
下記の記事には、大麻を嗜好した際の症状と種類がまとめてありますので、もしよろしければ見てくださいね‼️
気をつけて！その10個の食べ物には大麻が入ってます
グミやチョコレートなど見た目はふつうのお菓子なのに、大麻が含まれているお菓子がバンクーバーでは販売されています。
下記の記事でどのような食べ物に大麻が入っているのかまとめましたので、興味がある方は見てください😌
まとめ
今回は「【19禁】バンクーバーにある大麻（マリファナ）を販売しているお店！」について紹介をしました😌
バンクーバーでは大麻が至る所で販売をしており、街中を歩いていると大麻を吸っている人をよく見かけるので「吸ってみようかな」という意識になる人も少なからずいると思いますが、大麻を嗜好する時は量を守り、他人に迷惑を掛けないように楽しんで下さいね‼️
