【何個知ってますか?】バンクーバーに行く前に知っておくと良い10のこと

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カナダのバンクーバーへ旅行や留学・ワーホリを計画されている人で、バンクーバーへ訪れる際に事前に知っておいた方が良いこと知りたくはないですか😌

カナダのバンクーバーは日本食レストランがたくさんあり、また日本人の人も多くいるので、海外にいるような感じがしない場合もありますが、カナダは日本ではないので様々な文化や法律の違いがあります‼️

この記事ではカナダ(特にバンクーバー)へ初めて渡航する人に向けた【バンクーバーに行く前に知っておくと良い10つのこと】について紹介をしますね💡

本記事では下記の内容を紹介します。

  • バンクーバーに行く前に知っておくと良い10つのこと

この記事を書いている僕はバンクーバーに在住をして今年で3年目になります😌

日頃からバンクーバーで生活をしているので、沢山のことを経験していますよ‼️

またカナダやバンクーバーに関するイベント、ライフスタイル、ニュースなどの記事を毎日【バンクーバーQ&A】に投稿していますので、記事の信頼に繋がると思います👍

バンクーバーに行く前に知っておくと良い10のこと

車は右側を走行する

カナダでは車は右側を走行します🚘

当たり前じゃん!と思うかも知れませんが、実際にバンクーバーに行くと「あ、車右側走ってる」と気づきます🚘

レンタカーを借りてバンクーバーをドライブする方は間違えて左側を走行しないように気をつけましょう😌

信号が赤でもドライバーは右折することができる

バンクーバーでは信号が赤でもドライバーは右折することができます😌

ドライバーは一時停止をして、歩行者がいないことを確認すれば右折できますので、横断歩道を歩いてる時に車が右折をしてもバンクーバーではそれがルールです(「赤信号時に右折禁止」の道路標識もありますので、その時は赤信号時でも右折はできません)🚘

2車線以上ある道路では基本右側が右折車線なので、右折しないのに止まっていると後ろからクラクションを鳴らされる場合もありますので、気をつけましょう‼️

19歳以上から大人

カナダは州によって法律が違いますが、バンクーバーでは19歳以上から大人として認められます😌

つまり日本では二十歳以上でないと嗜好できないお酒やタバコなどをバンクーバで19歳以上なら楽しめることができます‼️

「日本では二十歳未満はお酒が飲めないから海外でお酒飲めないの?」と言われますが、基本的にその国の法律で認められている年齢であれば、お酒を飲めると考えて大丈夫ですね🍺

またタバコにも関してもお酒と同じように嗜むことができます😌

バー、カジノまたはレストランでも身分証明、セカンドIDが必要

バンクーバーではバーやカジノなど大人(19歳以上)のみが入店することができるお店では写真付きの身分証明(パスポート、BCIDなど)とセカンドID(クレジットカード、ジムのメンバーシップなど英語で名前が記入されているもの)の提示が絶対に必要となります😌

また友達とレストランに行って、一人がビールを注文した場合は全員が身分証明とセカンドIDの提示が必要となります‼️

誰か一人でも身分証明やセカンドIDを持っていない場合は、例え全員がお酒を注文しよう・飲もうと思っていなくても、お酒を注文することができません🈲

僕は自分の誕生日パーティーをバーで行った際に、僕だけパスポートを忘れて一度家に取りに帰り、またバーに行く経験をしたことがあります😌

その当時は語学留学生で語学学校の学生証をを持っていましたが、「セカンドIDとしては良いけど、身分証明にはならない」と言われたので、必ずパスポートなどの身分証明できるものを常に所持しましょう‼️

アルコールは公共の場で飲むことができない

カナダのバンクーバーでは公共の場、外でお酒を飲むことができません🈲

具体例を出すと

  • ビーチでお酒を飲む
  • 公園でお酒を飲む
  • お酒を飲みながら外を歩く

などですね😌

警察に見つかった際は捕まりますので、日本で普段歩きながらお酒を飲む人は注意する必要がありますね‼️

お酒はリキュールストアでしか購入できない

カナダではお酒はリキュールストアでしか購入できません😌

セブンイレブンなどのコンビニはバンクーバーにもありますが、アルコール類は一切販売をしていません‼️

夜中に「ちょっとお酒飲みたいからセブンイレブンでビールでも買おう」と思ってコンビニに行っても売っておらず、お酒を販売しているリキュールストアに行く必要があります😌

リキュールストアにもよりますが、午後10時または11時ぐらいまで営業をしていますので、夜中にお酒を飲みたくなる人はお酒を事前に購入しておきましょう‼️

購入する際には身分証明とセカンドIDの提示が絶対必要になりますので忘れないように持っておきましょう👍

タバコの値段は日本よりも高い

日本でタバコを吸っている人で「1箱500円高いなー」と思っている人も多いかもしれませんがカナダのバンクーバーではタバコ1箱$10以上(約800円以上)します🚬

バンクーバーでもマルボロなど日本で販売しているタバコを購入することができますが、タバコを吸う友人曰く、味が違うみたいです😌

またバンクーバではメンソールは販売していないので、メンソールしか吸わない人は日本のタバコをバンクーバーへ持ち込みしましょう🚬

タバコの持ち込みの制限に関しては「新しいカナダの入国カード(税関申告書)の記入の仕方」の記事に書いてありますので、参考にしてください‼️

チップ制度

カナダにはチップ制度があり、レストランやバーで飲食をした際やタクシーを利用した時などに支払い金額とチップを払う必要があります😌

「日本食レストランで食事したけど、働いている人は日本人だからチップ払わなくても良いじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、カナダのレストランで食事をしている人はチップを渡す必要があります🚨

バンクーバーのチップ制度に関しては以前執筆をした「【完全攻略】カナダのバンクーバーではチップをいくら渡せば良いの?」に詳しく書いてありますので、チップに関して知りたい人は是非こちらの記事を読んでください‼️

電車は時間内に来るが、バスは速い、または遅い場合がある

海外では電車やバスは時間通りに来ないと思っている人も多いと思いますが、バンクーバーに関して言えば、電車は日本よりも時間通りに発車、到着をします🚃

理由はコンピュータで全て制御しているからですね😌

なので、電車内には運転手さんはいません😎

代わりに駅を巡回しているスタッフさんがいるので、何かあった場合はその人に尋ねましょう‼️

バスも他の海外と比べてほぼ時間通りに来ます‼️

朝は車の交通量も多く、到着時間は10分前後ずれる場合もありますがほとんどの場合は時間通りです😌

日本と違う点はバス停に早く着いても誰も乗る人、降りる人がいない場合は時間よりも早く行ってしまうので、バスが来る時間は目安として考えた方が良いですね🚌

「Transit」というバンクーバーの電車やバスに関する公共交通機関アプリを利用すれば、電車やバスが今どこにいるのかをリアルタイムで把握することが出来るので、バンクーバーへ渡航する前にインストールをすることをオススメします📲

iPhone版をインストールしたい方はこちらをクリック

Android版をインストールしたい方はこちらをクリック

Transitの画面の見方は以前執筆をした「バンクーバーで必ず使える便利なアプリケーション5つをご紹介!」で見ることができます😌

カナダで大麻は合法

日本で大麻を所持することは違法ですが、カナダでは所持、利用全て合法です🚬

大人であれば国籍問わず、誰でも大麻を嗜むことができます🚬

日本で大麻を吸っている人を見かけたら、「あの人やばいじゃん」ってなると思いますが、カナダでは合法なのでいろんな人が吸っています😌

大麻を吸っているからって偏見な目で見るのではなく、カナダへ行く際は一つの嗜好として楽しんでいると思った方が良いですね👍

僕がいつも使う手法ですが、もし友達に誘われたら「I don’t like weed.」と言えば大丈夫です😌

大麻に関して詳しく知りたい方は下記の記事を参考にして下さいね‼️

まとめ

今回は「【何個知ってますか?】バンクーバーに行く前に知っておくと良い10のこと」について紹介をしました😌

当たり前ですが、カナダは日本ではないので、日本で法律的にNGなことがOKだったり、日本でOKなことがNGな場合もあります‼️

初めてカナダ(特にバンクーバー)へ渡航する人はトラブルにならないように上記に記載してあることを事前に知って、楽しい旅行や留学、ワーホリにしましょう🇨🇦

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