カナダで自転車に乗るときのルール紹介

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この記事は「The Rules of the Road that Cyclists Need to Know | MapMyRun」を参考にしています。

こんにちは!

この記事では「カナダで自転車に乗るときのルール紹介」について紹介をします。

カナダに来て自転車に乗りたいけど、カナダの自転車に乗るルールって何だろう?日本と違うところはあるのかな?

上記のような質問に回答をしますので、カナダで自転車へ乗りたい人は参考にしてくださいね‼️

カナダで自転車に乗るときのルール紹介

それでは早速、カナダで自転車に乗るときのルールを紹介します。

歩行者または他の車両へ譲る

自転車は車と同じ車両の扱いになりますので、横断歩道前で歩行者が待っている際は止まる必要があります。

また停車中の車両やその他の自転車に近づいたり、前方を低速で走行している場合は、安全に通過できるようになるまで待つ必要があります。

交通の流れと同じ方向に乗る

カナダは右側通行ですので、自転車も右側通行となります。

歩道で乗らない

歩行者が歩く歩道で自転車に乗ることは州によっては法律で禁止されています。

そして自転車の事故は車道よりも歩道での発生率が高くなる傾向があるので、自転車に乗る際は車道または自転車専用道で乗りましょう。

信号と標識に従う

自転車は自動車と同じように信号と標識に従う必要があります。

赤信号で進んだり、一時停止の標識を無視する行為は交通違反となりますので注意しましょう。

またカナダでは右折をする際に赤信号でも車が来なければ一時停止後に右折をすることができます。

自転車を乗車していると基本的に一番右の車線で止まりますので、後ろから来る右折車に気をつけながら信号を待ちましょう。

カナダの標識は下記の記事にまとめてありますので、参考にしてください。

走行車線の左側に曲がる、左車線へ移動する際は早い速度で移動する接近車両を優先する

障害物を避けたり、左へ曲がるために、車線の左側に移動する必要がある場合があります。

その際には衝突を回避するために、早い速度で移動する接近車両へ常に優先させることが大切です。

直線を保持し、安全になったら左へ車線を移動したり、左へ曲がりましょう。

常にジェスチャーを使用する

後ろにいる車や自転車へあなたの行動を知らせるために、常にジェスチャーを使用しましょう。

ジェスチャーを使用することで、あなたの安全を高め、衝突などを避けることができます。

左折や右折、停止など様々なジェスチャーをまとめた記事のリンクを下記に貼っておきますので参考にしてくださいね。

カナダで自転車の購入を検討している人へ

カナダで自転車を販売しているお店をまとめた記事を書きましたので、興味がある人は読んでくださいね😌

また自転車の細かい部品や用具が欲しい人は下記の記事を参考にしてください🚲

自転車は購入したくないけど、気軽に自転車をレンタルしたい人へ

自転車は荷物になるから買いたくないけど、気軽にレンタルしたいと思っているそこのあなた‼️

バンクーバー限定にはなりますが、バンクーバーで街中にある自転車シェアサービス「mobi | Shaw)Go」を以前記事にまとめましたので、興味がある人は読んでくださいね😌

バンクーバーの Stanley Park で自転車をレンタルしたい人へ

バンクーバーの Stanley Park 周辺でロードバイクやマウンテンバイクなどの自転車をレンタルしているお店をまとめましたので、Stanley Park で自転車をレンタルしたい人は参考にしてください🚲

まとめ

今回は「カナダで自転車に乗るときのルール紹介」について紹介をしました。

まとめると

  • 歩行者または他の車両へ譲る
  • 交通の流れと同じ方向に乗る
  • 歩道で乗らない
  • 信号と標識に従う
  • 走行車線の左側に曲がる、または移動する前の降伏
  • 常にジェスチャーを使用する

でした😌

日本では歩道で自転車を運転している人や交通の流れに反して自転車に乗っている人が多いので、カナダで自転車に乗るときには気を付けましょう‼️

この記事に関して何か質問がありましたらツイッターまでお願い致します😌

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