こんにちは、Yuta さん!
2021年のカナダのワーキングホリデーで入国するには、カナダで仕事が事前に決まっていないと入国できないと聞きましたが本当ですか❓
今年が私がワーホリとして入国できる最後の年なので、ワーホリでカナダへ入国をしたいのですが、日本にいながら事前にカナダの仕事を探す方法とかって何かありますか❓
上記の質問について回答します😌
この記事では「日本にいながらカナダで仕事を探す方法【3つ紹介】」について紹介をします。
2021年カナダのワーキングホリデーの申請をする予定の人はぜひ参考にしてくださいね‼️
目次
2021年のカナダのワーキングホリデーで入国するには、カナダでの仕事が事前に決まっていないと入国できない
結論を先に言うと「カナダのワーキングホリデーで入国するには、カナダで仕事が事前に決まっていないと入国できない」のは本当ですね😌
現在日本に在住の人で、カナダのワーキングホリデービザを発行する際にはジョブレター(労働条件が記載してある正式な採用証明書)が必要になります。
つまり日本にいる間に、事前にカナダで働る場所がないとそもそもワーキングホリデービザの発行すらしてくれません(この記事を執筆している2021年3月時点では必要だが、以降変更される可能性もあり)。
日本にいながらカナダで仕事を探す方法【3つ紹介】
「日本にいながらカナダで仕事を探すなんて無理…。」と思っている方のために、現在カナダのバンクーバーに4年間在住をしている僕が、日本にいながらカナダで仕事を探す方法を考えてみました。
日本にいながらカナダで仕事を探す方法は大きく分けると
- エージェントから紹介
- 知り合い、友達から紹介
- あなた自身で探す
です。
上記の方法は一つだけではなく、二つ以上利用することをオススメします。
各項目のメリット・デメリットと一緒に詳しく解説しますね。
エージェントから紹介
まずはエージェントからの紹介です。
もしあなたが初めて海外へ渡航するのであれば、エージェントを利用してカナダでの仕事を見つけてもらうのが良いと思います。
メリット①:精神的な不安が最小限になる
エージェントを利用する際の最大のメリットは精神的な不安が最小限になることですね。
ワーホリについてのプロフェッショナルがあなたのサポートをしてくれるので、気持ちが楽です。
ワーホリについての不安はもちろん、特に初めて海外で滞在をされる人は生活面での不安も出てくると思いますが、エージェントへ質問をすることで解消できます。
メリット②:日本へ帰国してからの仕事の斡旋
カナダのワーホリが終わった後に、日本での就職活動に不安を感じる人もいると思いますが、エージェントを利用することによって、日本に帰国後も就職先を斡旋してくれるサービスを提供するエージェントもあります。
帰国後の就職活動に不安を感じる人は、エージェントを利用するのも良いですね。
デメリット①:お金が必要になる
エージェントを利用する際の最大のデメリットは手数料がお金が必要ということですね。
良いサービスを受けるのにはお金がかかることは仕方がないことですね。
ただし上記でもお伝えしたように、エージェントを利用することにより「精神的な不安が最小限になる」のは事実なのです。
お金をできる限り節約してワーホリ生活中に不安になるか、または前もってエージェントを利用してワーホリ中の精神的な不安を最小限に抑えるか、どちらが良いのかはお財布と相談ですね。
デメリット②:あなたの希望に合う仕事を探すのが難しい
残念な現実をお伝えすると、エージェントを利用してもあなたの希望に合う仕事が必ず見つかる訳ではありません。
基本的にエージェントは「あなたの滞在地域」と「あなたの希望する職種」の二つで仕事を探します。
例えば、あなたが滞在する地域がバンクーバーやトロントなど人口が多い都市であれば、あなたの希望する職種も見つかりやすいですが、人口が少ない地域に滞在をするとそもそも仕事の募集が少ない・募集がない可能性があるので仕事が見つかりにくいです。
また現在はコロナウイルスによって仕事の募集数がそもそも少なくなっていますので、仕事を探すのにも時間がかかります。
カナダワーホリのオススメなエージェント
僕がもし現在日本にいてカナダへワーホリをするのなら、まず話を聞いてみたいカナダの留学・ワーホリエージェントをいくつかピックアップしました。
JP Canada
JP Canada は通う学校と期間を決めるだけのシンプルな料金を売りにしているカナダ専門のエージェントです。
学校の料金表の料金をそのままご案内してくれるので、よく分からない追加料金等が無いのが良いですね。
日本出発前サポート、カナダ到着後サポートが無料で利用できるのも魅力です。
また日本はもちろん、カナダのバンクーバー、トロント、カルガリー、ビクトリアに支店があるので、何か分からないことがあれば現地スタッフが対応してくれます。
JP Canada の特徴
- シンプルな料金プラン
- 出発前・到着後サポート
- 現地オフィスがある安心感
公式サイト:カナダ留学・ワーホリを手数料0円でフルサポート|Jpcanada留学センター|バンクーバー最大手留学エージェント
カナダジャーナル
カナダジャーナル は日本人スタッフによるきめ細かいサービスを売りにしているカナダ専門のエージェントです。
手間がかかる学校の申込や困った時のカナダ現地のサポートが無料だったり、またカナダジャーナル のホームステイは全て直接内見に行き、契約をしているので安心して過ごせますね。
現地サポートは全部で19個あり、「プリンター利用」や「Wifi の利用」をはじめ、「郵便物受け取り代行」「TOEIC 無料模試」「帰国後就活情報」など様々な現地サポートがあるのが魅力ですね。
カナダジャーナル の特徴
- 現地での不安を解消!充実した現地無料サポート
- 欲しい情報が手に届く!創業30年以上豊富な経験
- 留学後の未来が見える!長期的な視野でのプランニング
公式サイト:日本人スタッフがきめ細かいサポートをいたします、安心な留学をするなら【カナダジャーナル】
知り合い、友達から紹介
次に知り合い、友達からの紹介です。
あなたが滞在をするカナダの都市に、すでに友達や知り合いなどが働いている職場の仕事を紹介してもらうのも良いと思います。
メリット①:安心感がある
友達や知り合いからなどの仕事の紹介なので、知らない人よりからの紹介よりもある程度の安心感があります。
安心できる職場で働きたい人は信頼できる友人にお願いをしてみるもの良いですね。
メリット②:採用されやすい
友達や知り合いからなどの仕事の紹介なので、採用担当者に事前に良い情報が伝わって採用されやすくなります。
採用に受かりやすければ、落ちた時に不安を感じたり、違う仕事を探す手間もなくなったりするので、採用されやすいのはありがたいですね。
デメリット①:好きな仕事ではない可能性がある
友達があなたの興味がある職場で働いていれば良いのですが、あなたの好きな仕事や職種で働いていない可能性があります。
友人や知り合いの数が多ければ多いほど、あなたの希望の職種や職場で働くことができるので、できる限り多くの人に尋ねてみると良いですね。
デメリット②:そもそも現地に友達がいない
あなたが滞在をするカナダの都市に知り合いや友達がいなければ、仕事の紹介をしてもらうことができません。
もしカナダに身近な友達がいなければ、ツイッターやインスタグラムなどのインターネットで交流をして、カナダ現地に住む友達を作っても良いですね。
あなた自身で探す
最後にあなた自身で仕事を探すです。
僕も現在の仕事は自分で探して見つかりましたが、人に頼るよりもあなた自身で探した方が時間も早いです。
メリット①:あなたの好きな仕事を探せる
あなた自身で仕事を探す最大のメリットはあなたの好きな仕事を探せる事です。
エージェントや友達に頼ってしまうとどうしてもあなたの希望に沿った仕事内容や職場でない可能性が高いです。
あなた自身で探すことで、職種や場所、就労時間などあなたの希望に合うような仕事かどうかすぐに判別することができます。
メリット②:直接採用担当とやりとりできるので返信が早い
仕事を探す際に友達やエージェントに頼ってしまうと、採用担当の人からのメッセージが友達やエージェントを挟みやりとりをしてしまうので、レスポンスが遅くなってしまいます。
あなた自身で仕事を探せば直接採用担当とやりとりできるので返信が早く済みますね。
デメリット①:英語力が不安
あなた自身で仕事を探すにはどうしても英語(一部の地域はフランス語)を使う必要があります。
英語力が不安で仕事が探せないと感じる人は、最初の仕事は日系のレストランやスーパーなどで仕事を始めてみても良いですね。
デメリット②:カナダで仕事を探したことがないので不安
カナダで仕事を探したことがないので、あなた自身で探すのが大変と思う方もいると思います。
ここで簡単にカナダでの仕事の探し方を伝えると
- サイトを見て好きな仕事を探す
- カバーレター・履歴書を送る
- 面接・採用
- お礼の手紙を送る
が手順となります。
僕が実際に仕事探しで利用したサイトはこちらになります。
カバーレター・履歴書の書き方は下記の記事を参考にしてください。
お礼の手紙の書き方は下記の記事を参考にしてください。
【無料テンプレあり】カナダ流のお礼の手紙【Thank You letter】の書き方
2021年にバンクーバーで募集されているワーホリに人気な仕事
2021年にバンクーバーで募集されているワーホリに人気な仕事についての記事を執筆しましたので、ワーホリでバンクーバーへ訪れる予定の人で、カフェ、レストラン、ホテルなどで働く予定の人はぜひ参考にしてくださいね。
2021年のカナダのワーキングホリデーについて
2021年のカナダのワーキングホリデーについてまとめた記事もありますので、参加人数や注意事項などを知りたい人は参考にしてくださいね。
ブリティッシュコロンビア州のコロナウイルスに関する情報
バンクーバーやウィスラー、ビクトリアなどのブリティッシュコロンビア州(BC州)でワーホリをする人のために、BC州のコロナウイルスに関する情報をまとめた記事を書きましたので、よろしければ参考にしてくださいね。
まとめ
今回は「日本にいながらカナダで仕事を探す方法【3つ紹介】」について紹介をしました。
まとめとしては
- エージェントから紹介
- 知り合い、友達から紹介
- あなた自身で探す
です。
2021年にカナダでワーホリをする予定の人にぜひ参考になれば幸いです。
この記事に関して何か質問がありましたらツイッターまでお願い致します😌